こまはなミラクル

ズレている家族(私含め)

こどもが自閉症と診断されるまで③発達検査~診断まで

 

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こんにちは♪こまはなです。


今回はいよいよ診断を受けた時の話を書きたいと思います。


障害児を支援する施設では、まず面談がありました。
さらに発達検査を受けて、その後医師の診察、そして診断がありました。

 

 

 

 

支援センターで面談を受ける

 

 

児童館の相談員さんに障害児の支援センターへ電話することを勧められた私。

ちょっとドキドキしましたが、電話すると話はすんなり進みました。

聞かれたことは、児童館に電話したときに聞かれたこととほとんど変わりませんでした。
(同じ市が運営している施設だから当たり前かも)

「離れているところにあるものを取ってほしいときにどうするか」を聞かれて、(やっぱりクレーン行動だよなあ、これ)と思いながら「私の手を引っ張って欲しいもののところへ行って、私の手を欲しいものの方に投げます」と言ったのを覚えています。



すんなりと(?)面談に進んだ私たち。
優しそうな女性の相談員さんと個室で面談しました。

個室…やっぱり場所見知りだった長男は大泣き。
用紙を書くのも一苦労…

何十分かたって慣れてきたときに、しがみついていた私の胸から振り返ってチラチラ相談員さんの様子を伺っていたのが面白かったです。

大丈夫かな、と判断した長男はウロウロ、グルグル部屋の周りを歩いていました。
その様子を見て(やっぱり変かも)と思った私。



面談を受けたのは12月だったのですが、年明けに発達検査を受けることになりました。
障害の可能性については何も言われなかったのですが、疑う気持ちは増すばかりでした。

面談を受けたのは夕方だったので、外を出たときは真っ暗…

沈んだ気持ちでベビーカーを押して家へ帰りました。

 

 

 

発達検査を受ける

 

 

年明けのある日、発達検査を受けました。

支援センターに入ったときは泣いてしまいましたが、2回目だったのですぐに泣き止みました。

K式発達検査でした。
若い女性の心理士さんがいろいろな道具で長男と遊び、検査していました。


例を挙げると…

 

  • 型はめ→偶然最初のははまったけど、他は×
  • コップの中に小さな積み木を入れる→真似してできました
  • 小瓶の中に小さな鈴を入れる→ダメでした。鈴を口に入れようとしてしまう
  • 鏡→長男の目の前に大きな鏡を置いて様子を見ていました
  • ミニカーを目の前でハンカチで隠す→ハンカチを取るように言われても分からず…
  • ハンドベル→心理士さんの真似をして振りました
  • お絵かき→心理士さんが誘ったけど、全く興味持たず

 

という感じでした。

途中で飽きてしまって、立ってウロウロし始めてしまった長男。
最後は心理士さんが長男に合わせて遊んでいました…

最後に部屋を出て心理士さんと一緒に階段を下りて(これも検査の一部)終了。

結果は後日診察の日に、と言われました。
手ごたえがなく、モヤモヤした心を抱えて家に帰りました。

 

 

そして、診断を受ける

 

発達検査から数週間後。
医師の診察がありました。

夫も一緒だったので、長男と3人で廊下でまちました。

名前を呼ばれて部屋に入ると、先生そっちのけで事務さんの机に興味を示す長男。
先生は長男の興味を引くためにいろいろなおもちゃを渡しました。
アンパンマン冷蔵庫を開け閉めする長男。
電話のおもちゃも触っていました。


その様子を見た医師は、やっぱり発達障害の可能性が高いと言いました。
普通は、部屋の中にいる人にまず注目するのに、長男はモノ(机)に興味を持っていたというのも理由の一つでした。
もちろん発達検査の結果もガタガタで、発達障害であることを示していました。


先生の説明によれば、発達障害は4つに分類されるということでした。

  1. 自閉症スペクトラム
  2. ADHD
  3. 発達性協調運動障害
  4. 学習障害

だったと思います。
その中でも長男は、自閉症スペクトラムとADHDがあると診断されました。

(その後、特別児童扶養手当の申請のために貰った診断書で知的障害もあることを知る)


早く診断を受けられて良かった、これから一緒にいろいろやっていきましょう先生に言われました。


とんとん拍子(?)で診断されてしまい、当時何を思ったのかあんまり覚えていません。
今後についての説明を受けて診察は終わりました。


その後3人でサイゼリヤにランチに行ったのは覚えています。
長男のために頼んだ2品はどちらも食べてくれず、両方私が食べて苦しかった思い出(どうでも良い!)

 

何となく覚えているのは、とりあえずはっきり診断されてすっきりした、ということです。
その後いろいろ悩んだり心配することも出てくるのですが…

 

 

まとめ

 

 

おかしい?と相談窓口に(最初は児童館)電話をしてから、診断を受けるまで約4か月かかりました。

長いような短いような、という感じですが、恵まれていた方だと思います。

相談をして的外れなアドバイスをされてダメージを受ける、といったこともありませんでした。

よく分からず悩んでいた時期よりは、診断が出た後の方が楽だと思いました。


診断を受けるまでの期間はタイミングによっても変わります。
(うちも次男のときはもっとかかりました)
気になることがあったら早めに相談窓口に電話するのが良いです。



「こどもが自閉症と診断されるまで」は一応ここで終わりにします。
その後の話はまた少しずつ書いていきたいと思います♪